旅行代理店を通じてスノボーのツアーを予約する場合には、いろいろとプランがありますので、内容をよく確認した上で申し込みをするのがよいといえます。その場合に特に注意しておきたいのが、旅行に参加する人数に何らかの制限が加わっていないかどうかということです。もしも制限がある場合には、旅行会社で発行しているパンフレットやチラシなどにそのことが注意事項として書かれているはずです。たとえばスノボーを楽しむ際には現地のホテルなどで宿泊をするのが普通ですが、この宿泊施設が2名で1室などの料金設定になっていることがあります。

このような設定がされていた場合には、代表者を決めて少なくとも2名以上での申し込みをしなければならなくなりますので、スノボーの同好者を集めて人数を満たすことになります。ほかには最少催行人数が決まっている場合などもあります。スノボーシーズン真っ盛りの時期であれば、たいていは旅行代理店で取り扱っている各種のパッケージツアーでも最少催行人数が1名からとされており、天候不順などの特別な事情でもない限りは、予定が中止となってしまうことはありません。ところが時期を外れてしまった場合には、同じようなツアーであっても最少催行人数が複数になっているケースが多く、この人数が期日までに募集に応じなかった場合には、旅行そのものの予定が中止となってしまいます。

この場合は参加者のほうの自己都合によるキャンセルとは異なりますので、あとで代金の返金があります。スノボツアーのことならこちら